大相撲令和4年9月場所
大相撲5月場所
平成31年大相撲初場所
平成30年九州場所

大相撲九州場所(4日目)を見に羽田から福岡へ。

途中上空から、富士山がきれいに見えました。

真っ白な雪に覆われていました。


福岡空港から地下鉄空港線に乗り換えて、中州川端駅下車。
徒歩で約15分ほど歩いて、九州場所が行われている福岡国際センターに到着です。

多少空席もありましたが、チケットが8割程度売れれば、満員御礼の垂れ幕が下りるようです。

一番のお目当ての横綱稀勢の里。この日は前日まで3連敗で、「今日こそは白星!」と思っていたのですが、
軍配は一度横綱稀勢の里にあがりましたが、その後物言いがつき、結局行司差し違えで栃煌山関の勝ちとなりました。
会場はため息のようななんとも言えない雰囲気でした。翌日からはあえなく休場となってしまいました。残念。
来場所は、間違いなく進退の場所となりそうですね。
大相撲名古屋場所

大相撲名古屋場所に行って来ました。
愛知県体育館で行われていますが、館内に入る前にすぐそばにある名古屋城へ。

名古屋城は現在耐震性の問題で、天守閣の中には入れません。
この日も名古屋は猛烈に暑かったです。

6月に復元工事が終わった本丸御殿の中へ。

豪華絢爛な室内はとてもきれいでした。


黄金の背景に描かれた虎の襖絵。とても美しく、迫力のある虎がいまにも飛び出してきそうです。


名古屋城をあとにして、愛知県体育館に戻ります。
エアコンは一応効いていますが、それでも館内は暑いです。

新大関の栃ノ心関、この日は勝ちましたが7日目から休場してしまいました。期待していただけに残念です。来場所はいきなりカド番です。

横綱鶴竜関、こちらも6日目から休場で、名古屋場所は3横綱、1大関休場となってしまいました。
三役、平幕力士が頑張っているとはいえ、少々さびしい場所ですね。

横綱が負けて座布団が盛大に館内を舞っていました。
来場所はケガを治して、大いに盛り上がることを期待します。